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ノーマル着ぐるみ
デザインに合わせ、いろいろな形が作れます。
握手したりのスキンシップが取りやすく生き生きした動きが表現できます。
根強いファンが多いのも特徴の一つです。
主に、発泡スチロールやウレタンにて骨組みされており、表面はボア生地などの生地を
張ります。発泡スチロール成型は、細かい凹凸が表現でき、表情豊かな仕上がりになります。
選べる３つの型
セパレートA
約3.5等身（頭部W45～60cm）で動きやすく、コミュニケーションが取りやすいのが特長のAタイプ。その分キャラクターの個性に応じた動きの精度が求められます。
ボディは畳めてサイズを圧縮でき、運搬時や保管時も扱いやすいです。
スポーツチームやテーマパークのキャラクターなどに多いバランスで、活発に動くキャラクターに適しています。
概算費用 40万円～
セパレートB
約2.5等身（頭部W70～80cm）で、かわいさと動きやすさのバランスが良い人気のタイプです。
全長が高くなり過ぎない様に、頭部位置は、着用者の胸あたりまで入る仕組みにしています。
キャラクター体形になる事で、多少動きには制限が出ます。
全長が高くなりますが、大きめの頭部を肩で支える仕組みも対応できます。
概算費用 55万円～
一体型
一体型はボリュームとインパクトがあり見栄えします。
ボディは主にウレタン成型で、足は別パーツ。内部に空洞があり圧迫感が軽減されます。（一部除く）
キャラクター体形になる事で、動きには制限が出ます。また、サイズが大きい為、運搬方法や保管場所も予め想定する事をおすすめします。
形はエアー着ぐるみにも適しています。
概算費用 60万円～
内部構造
一体当たりのセット内容
頭部・胴体部（ウレタンインナー） ・手袋・靴 他- 表面
- 主にボア生地 特徴に合わせたさまざまな生地を使用します。
- 頭部
- 土台（骨組み） 発泡スチロール成型もしくはウレタン成型 発泡スチロール成型は、細かい凹凸が表現でき表情豊かな 仕上がりになります。
- 胴体部（ボディ）
- 土台（骨組み） ウレタン(スポンジ)成型
- 足
- ※内部には足を固定する為のサンダル等が 入っています。
- 一体型
- 本体 主にウレタン成型（推奨）
着用し、動けることが大前提です。
その上でキャラクターの可愛さを表現します。
元のデザインに合わせるために頭部を極端に大きくすると（90cm以上）色々な問題が出てきますのでご注意ください。例えば・・・
ドアを通れない／重くなる／ワゴン車に載せられない
運送会社に断られる事がある／実物は圧迫感がある
着ぐるみオプション
￥22,000～（税込）
※完成後の取付けは費用が高くなります
￥6,600～（税込）
※完成後の取付けは費用が高くなります
素材について
期間使っても、傷みにくく、壊れにくい素材を使用しています。また、人体や自然環境になるべく配慮したものを選んでいます。 これからも、よりよい素材を探し、試していきたいと思っています。
着ぐるみ土台素材
発泡スチロール
主に頭部の造形に使います。
比較的自由に形成でき、豊かな表情を作ることが出来ます。
軟質ウレタン（スポンジ）
主に体や足（靴）の造形に使います。
やわらかく、丸みのある形が作れます。
ボディに使った場合などは、ある程度たたんでコンパクトにすることもできます。
硬質ウレタン
ビーチサンダルなどに使われている素材です。
頭や体、部品などに使います。軽く、形が崩れにくいのが特徴です。
着ぐるみの形や用途を考えて素材を選んでいます。
成形においての必要上、ボンドなどの接着剤も使用します。
着ぐるみの表面素材
ボア生地（フェイクファー）
ぬいぐるみなどよく使われている、毛の生えた生地です。
毛足の長さも色々あり、色数も多めです。
ふんわりとした、やわらかい雰囲気に仕上がります。
毛足の短いものは、エアー着ぐるみにも使用しています。
合成皮革
よくソファや椅子に使われているような素材です。
主に靴や部品に使います。
ヘルメットやくちばし等の硬そうな質感を表現する時などにも使います。
薄手のエナメル生地は（エアー着ぐるみ）にも使用しています。
ストレッチ生地（ジャージ・スパッツなど）
着ぐるみの衣装や、細い腕や脚を表現する時などに使います。
たたんでもシワになりにくいのが長所です。
ポリエステル生地（ツイル）
主に着ぐるみの衣装に使います。
厚手のものはハリがあり、色数が豊富です。
その他、視界に使うメッシュや、べっちん生地など、キャラクターのイメージにあわせて様々な生地を使用します。
